次に話は守護霊に
守護霊は3体、真ん中、右、左にといるとのこと。
真ん中のメインの守護霊さまが、まぁ、私もお目にかかるのははじめてですが、非常に珍しい、日本で言う「かるら様」、顔が鳥の顔をした神様です。
仏教ではサンスクリット語のガルダの写音から迦楼羅(かるら)と呼ばれ、仏法を守護する八部衆の1つとされる。
そのとなりにはお坊さん。お坊さんなんだけど、戒律が嫌で嫌で山での修行を積んだ後、自分で里に降りてきて、自由きままに布教をしているような。 もう一人は僧兵のようなお坊さん。いかにも強そうな感じでみてらっしゃいます。
私の悩みは、一つのことに集中しきれないこと。 すぐにいろんなことをやりたがってしまう。どれもこれも中途半端な感じになっているような気がして。 自分はこれでいいんだと思いながらも、これからどうすればいいか。 いつまでも地に足がつかない状態で、行き当たりばったり的な人生を送っているんだけども このままどうなるものか?
konちゃん曰く
それは仕方ないこってす(爆 だって、守護霊さんが自由の固まりなんですもん。 日本ではかるあ様といって仏陀をお守りする8部衆の一人なんですけど。 仏教のルーツのインドでは、ガルーダといって、自由を愛する霊鳥です。
かるあ様がいうには、あなたは、仕事を一つとしてとらえなくていい。 そのうち、仕事はフリーで自分の為に誰かをプロデュースするような仕事をこれからしていくでしょう。あなたにしかできないことがあります。自分を信じること、周りを思い切りわらわせること。あくまでも自分の見返りのために、人を支援すること。そして、よく遊ぶこと。それで道は開けてきます。
自分で自分の人生を考えて落ち込まないように。 自分のことを考えるときに自己嫌悪で落ち込むことがよくありますが、全然気にすることはありません。今が良ければそれでいいという感じでいいです。所詮、人生とは今の集合体ですからね。
と仰ってます。(゜ε゜;)だって。
なんか、自信出てきたなぁ~↑(^^_)ルン♪ うれしいぞ!!
足らないところはいろいろあるけど、楽しく生きることがやっぱ自分の性分だからね。
そういえば、バリにいったときにガルーダのお土産を家に飾ってたなぁ(^。^) このガルーダが守護霊なんやってヘ(^o^)/ いろいろ縁があるもんだね。

【霊鳥ガルーダとWISNU神】
『ガルーダ』:ルーツはインド神話上の巨鳥で、飲み込むを意味する「gr」が示す通り 「ナーガ」(蛇神)や龍を食するため蛇の毒から守ってくれる聖なる鳥とされています。 鳥の王とされ(SUPARMA美しい翼を持つ者)という別名もあります。ヒンズー教では WISNU神が乗る鳥で、仏教では那羅延天の乗り物として背に乗せた姿で描かれています。 鳥頭人身を持ち翼を広げるとなんと336万里(!)約1344万kmもあるとされています。 毒や煩悩、又害を与える一切の悪を食いつくし人々に利益をもたらすとされています。
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『ガルーダとWISNU神』:インド神話による宿敵ナーガ(蛇神)とガルーダの争いの発端は ガルーダの母との賭けで蛇神ナーガが不正によって勝ちをおさめ、母が囚われの身となった。 ガルーダはナーガの不正を許せず、「『不死の甘露(アムリタ)』を手に入れれば母を自由にする」 というナーガ一族との約束どおり、天界から「不死の甘露(アムリタ)」を手に入れ母を解放する。 この時ガルーダはWISNU神と約束を交わし不死を得る代わりに永劫WISNU神と その妻ラクシュミ(吉祥天)の乗り物となりました。蛇や龍を食すとされています。 ちなみにWISNU神は出かける時はガルーダに乗りますが、在宅(?)の時はアナンタ竜王(ナーガ) の上に腰を下ろしています。又、左手に持つのはその形から『宝珠』(地蔵菩薩や吉祥天が持ち 財宝をもたらし災いを取り除くとされています)と思われます。
参考文献:「仏像世界、三十三間堂の二十八部衆、迦楼羅王」より |
【引用元】http://item.rakuten.co.jp/angkasa/c/0000000212/
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